ひろみち日記詳細
避難櫓(やぐら)
津波対策 一次避難場所 地震発生から5分から10分で、だれもが避難できる避難所設置要望が多く聞かれます。
今日、避難櫓(ひなんやぐら)の実用新案を持つ会社の説明を受けました。
基本的大きさ4間 5間 高さ12メートル
約80人避難でき、
螺旋スロープ で老人や障害者、車椅子の方も楽に避難できる構造。
基本パターンで、工期も設計約1ヶ月 工事約1ヶ月で短期間とのこと。
タイムリーな話。
危機管理部に話をもっていきたいと思います。
堤防より外側の港湾地区や高い建物がない沿岸地区では早急な津波一次避難所設置が叫ばれています。
民間で設置計画の場合の補助金制度新設や 公で早期に一次避難所の整備を強く要望、提案していきたいと思います。
update : 2011-05-31 12:48:35
by : 中野ひろみち後援会事務所