焼津出身の中野ひろみちです。 日々のなかのひろみっちゃん、みんなのなかのひろみっちゃんをお伝えしています。

【政策方針１】
「市民の命と生活を守る」新型コロナ対策の徹底と新たな日常への転換

◎＜命を守る＞
　　新型コロナウイルス対策（感染予防・拡大防止・医療体制の充実）
―――実施しました―――
　　　・感染拡大防止のための情報収集体制の強化・SNS等を用いた素早い情報伝達
　　　・焼津市立病院等の医療機関の充実・支援（相談窓口・PCR検査場の設置）
　　　・感染予防の徹底（備蓄マスクの配布、感染予防資機材整備）推進

―――新たに―――
　　　・国、県と連携した新型コロナに関する情報発信
　　　・医師会等と連携した医療体制の充実

◎＜生活・経済を守る＞
　　生活支援・経済対策・新たな日常への転換
―――実施しました―――
　　　・新型コロナで影響を受けた市民の支援（教育支援・水道料金減免等）
　　　・経済対策（休業支援・感染対策支援・制度融資等）
―――新たに―――
　　　・キャッシュレス決済による感染予防と地域経済の循環促進
　　　・新しい生活様式の定着化推進（リモートワークの促進・デジタル化の支援）

【政策方針２】
便利な行政サービスへ向け、デジタルシフトの推進

―――実施しました―――
　　　・24時間365日対応AI(人口知能)チャットボット子育て相談窓口開設
　　　・誰もがデジタル化の恩恵を受けることができる研修等の開催
　　　・電子自治体(E-ガバメント焼津)の推進
　　　・市役所内部業務へのRPA(ロボットによる自動化)導入
―――新　た　に―――
　　　・デジタル化を加速させる「新情報化推進計画」の策定
　　　・AI(人口知能)チャットボットの総合相談窓口の開設
　　　・デジタルマーケティングを活用した観光・産業施策の推進
　　　・行政関係の申請・予約がいつでもできる電子申請・予約システムの推進
　　　・ICT専門人材の民間からの派遣による行政のデジタル化支援

【政策方針３】
新しい人の流れによる、人口減少の抑制

―――実施しました―――
　　　・子育て世帯定住促進事業強化
　　　・人口社会増の実現：平成30年度:+134人、令和元年度:+291人
　　　・都市部からのUIターン強化
　　　・都市部からのリモートワーク支援強化
　　　・結婚から出産・子育てまでの切れ目のない支援の構築

―――新たに―――
　　＜やいづワークの推進＞
　　　・サテライトオフィス誘致・開設支援
　　　・首都圏等からの関係人口・二地域居住・週末居住の拡大

【政策方針４】
異常気象・災害・交通事故などから命を守る安心で安全な街づくり

―――実施しました―――
　　　・防災体制の充実
　　　・焼津港・小川港・大井川港津波対策推進
　　　・大井川防災広場整備
　　　・潮風グリーンウォーク整備
　　　・河川防災ステーション整備
　　　・豪雨対応・小河川治水対策（土のうステーション、水害ハザードマップ整備）
　　　・防災体制の充実（防災訓練、避難所の充実・防災無線、防災メール等の整備）
　　　・子ども・高齢者の交通安全対策強化
　　　・ごみ減量の推進

―――新たに―――
　　　・焼津漁港港口水門の整備
　　　・消防団の活動支援の充実
　　　・空き家、空き地対策の強化

【政策方針５】
人生100年時代　共に支え合い、誰もが笑顔で暮らせる地域づくり

―――実施しました―――
　　　・市立総合病院診療体制の充実（医師数：H21年度80人→R2年度116人）
　　　・障がい者公共施設の使用料無料化
　　　・和田公民館地域交流センター整備
　　　・新元気世代プロジェクトの推進（健康維持と生きがいづくり）
　　　・地域支え合い協議体活動の支援
　　　・高齢者の健康づくりと介護予防の実施
　　　・若者によるまちの賑わいづくりの推進（若者との共創）

―――新たに―――
　　　・誰もが幸せに暮らせるコミュニティの創出
　　　・公民館を（仮称）まちづくり交流センターヘ
　　　・地域住民と在住外国人の交流と相互理解促

【政策方針６】
こども達が心豊かに育ち、学び、いきいきと生活できる環境の整備

―――実施しました―――
　　　・待機児童ゼロの達成（保育所・放課後児童クラブ）
　　　・高校生までの医療費無料化
　　　・ターントクルこども館建設、ターントクルとまとぴあ改修
　　　・放課後児童クラブの充実
　　　・ホットスルこども相談センター（ワンストップ子育て相談）開設
　　　・小１サポーターの全校配置
　　　・全教室への空調整備
　　　・焼津市教育センター開設（教師の教育力の強化）
　　　・児童生徒へのICT教育の推進（一人１台PC端末の整備）
　　　・あかちゃん駅増設
　　　・小・中学校に外国語指導員（ALT）を配置し、英語教育を推進

―――新たに―――
　　　・児童・生徒の学習力向上に向けた教育の推進、教育センターの更なる充実
　　　・学校と家庭をつなぐ組織の新設
　　　・小・中学校の将来のあり方についての検討
　　　・児童、生徒の学力の向上に向け、全小・中学校にタブレット型パソコン等のＩＣＴ機器を活用した授業や学習活動支援
　　　・不登校やいじめ、問題行動などに対する支援体制を充実
　　　・安心・安全で快適な教育環境を確保（まなび舎ニコニコ計画の推進（全小・中学校トイレの改修）
　　　・図書館、地域交流センターの充実
　　　・学校給食の充実と給食センターの再編と食育の推進
　　　・保育所待機児童ゼロ」を継続するための環境整備
　　　・市内の認可保育所等が行う保育人材の確保を支援
　　　・育児相談体制や幼児教育の充実、保護者同士の交流の場づくりを推進
　
【政策方針７】
地域資源・伝統・文化・スポーツでの交流と産業を守り豊かな地域づくり</span>

―――実施しました―――
　　　・企業誘致の推進（28社の新企業立地）
　　　・焼津商工会議所への起業相談センター開設
　　　・ふるさと納税による産業振興策（寄附金総額177億円）
　　　・花沢ビジターセンター整備
　　　・シーガルドーム空調整備
　　　・スポーツ振興計画、文化振興計画策定
　　　・オリンピック ホスト国モンゴルとの交流推進
　　　・芸術文化と歴史伝統のまちづくり推進
　　　・新井戸活用による温泉事業の推進
　　　・大井川港利活用の推進
　　　・農業基盤の整備（やいづ農業支援センターの充実）

―――新たに―――
　　　・地域創生に向けたSDGs(持続可能な開発目標)の推進
　　　・ふるさと納税の拡充による産業振興の推進
　　　・ＩＣＴ技術等を活用したスマート農業の推進農
　　　・中小企業の設備投資への固定資産税減免制度の創設
　　　・中心市街地の活性化（焼津駅南まちづくり・焼津港周辺整備）
　　　・観光DMO(地域観光を主導する観光協会等)の支援
　　　・宿泊型観光や体験型観光の創出
　　　・花沢城跡等の史跡の活用
　
【政策方針８】
コロナ禍を乗り越える持続可能な市政運営

―――実施しました―――
　　　・行政評価を活用した「焼津市行政経営システム」による健全財政維持
　　　・市役所新庁舎整備
　　　・大井川スマートインターチェンジ整備
　　　・焼津ダイヤモンド構想による持続可能なまちづくり
　　　・８つの拠点と５つの地域資源の軸によるまちづくりの推進
　　　・財政の健全化（未来への投資財源の確保）
　　　・市債の減 約▲82億円
　　　・財政調整基金・減債基金への積立 ＋約44億円
　　　・公共施設マネジメントの推進（長期的には18%の削減）

―――新たに―――
　　　・新しい時代の焼津市の設計図「総合計画基本計画」策定（令和3年度）