ひろみち日記詳細
久能山東照宮
昨年、11月国宝に指定された静岡市の久能山東照宮。
国宝指定後、県内外からの参拝者で、観光バスや自家用車でごった返ししています。
指定後11月は参拝者昨年同月対比、倍近い約4万5千人でした。年を明けても、神社周辺も含め活況です。
又久能山東照宮が文化的価値が上がったことと、観光資源としての価値が上がっています。
わたしの今は亡き祖母「つる」おばあさんの弟「故松浦国男氏」が長年、久能山東照宮の宮司をつとめていたこともあり、子供が753(ひちごさん)のお祝いなど お祝いに久能に登ったものでした。
おじが生きていれば、国宝指定並びに、指定後の大反響をどんなに喜んだことでしょうか。
久能山東照宮にある宝を守ってこられたおじである故松浦前宮司始め歴代の宮司様や神社関係者の時をこえた永年にわたるご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。
静岡市の23年度当初予算案で久能山東照宮に保存されている歴史資料や美術工芸品に関する総合調査を進め、文化財としての再定義をするなど久能山関連予算案があり、国宝指定から新しい動きがあります。
久能山東照宮に 是非参拝してみてください。
日本平からのロープウェイも絶景ですよ。
update : 2011-02-19 21:41:37
by : 中野ひろみち後援会事務所