ひろみち日記詳細
氷河期
大学卒業予定者の就職内定率が就職氷河期(大卒就職率91%台に低迷した2000年前後)より、下回る57、6%と最悪になりました。
「求人あっても」
安定志向で大企業志望が強まっており、社員1000人以上の企業の求人は14万5千人で希望一人に対しては、0、57件。300人未満の中小企業では4、41件求人はあります。
リーマンショック後「厳選採用」が加速したのも、厳しく雇用状況になった一因でもと云われています。
明るくて積極的な学生とおとなしい学生の二極化しているとも云われています。
雇用対策もきちんと勉強し、現場の声を反映できるよう、しっかり支援していきたいと思います。
update : 2010-11-21 19:54:21
by : 中野ひろみち後援会事務所