ひろみち日記詳細
HACCPによる衛星管理
青森県八戸漁港にて、水産物流機能高度化対策事業、現地視察。
HACCPによる衛生管理している荷捌き場の現地視察。
HACCPとは、日本語では危害分析重要管理点、食品の原料の受け入れから、製造・出荷まですべての工程において、危害の発生を防止るための重要ポイントを継続的に監視・記録する事で製品すべての安全性を保証する衛生管理手法です。
魚体搬設備は、水揚げにフィッシュポンプの使用て漁獲物は外気に触れることなく施設内に移送。流動海水氷製造供給設備、出荷時、流動海水氷を容器へ投入して、魚体の温度管理を行う。漁獲物の鮮度保持を図る。
洗浄海水導入設備、施設内での使用海水は、敷地内の取水井戸より汲み上げ、濾過及び紫外線殺菌を行った洗浄海水とする。
八戸漁港のHACCPによる衛生管理施設現地視察
。
世界最高水準の衛生管理レベルであるEU輸出基準に対応で、国際競争力の強化を目指していました。
参考、焼津漁港新港でも、HACCPによる衛生管理を導入、衛生管理の徹底をはかっています。
update : 2013-08-01 09:31:14
by : 中野ひろみち後援会事務所