ひろみち日記詳細
職員給与過支給事案について
平成20年度から22年度に採用された一部焼津市職員の初任給の格付けが基準よりも上位に格付けされていることが発覚、報告がありました。
当該職員の皆様、また関係各位には、大変大きなご迷惑をかけ、また新聞報道などで市民の皆様にもご心配かけましたこと心よりお詫び申し上げます。
誤って支給された給与総額は約2200万円、対象職員は、平成20年度は6人、平成21年度10人、平成22年度が8人の合計24人。対象職員には、誤りを伝えました
。来週説明会を開催しますが、地方自治法にのっとり、五年まで遡って返金していただく予定てすが、対象職員には、非が全くなく、しかも若い職員が多く本当に忍びない。返金方法については来週人事課と個別に相談し決定していきたいと思います。金額が多額なため、分割になると思いますが本人の意向を尊重し丁寧に対応してまいります。
また、当該当時の担当職員、担当係長を「書面による厳重注意」管理監督責任として、当時の担当職員の上司人事課長を「書面による注意」の処分を行いました。
庁内に再発防止検討委員会(副市長を委員長)を設置を決めました。
事務処理方法を見直すなど全庁を挙げて再発防止策に向けて全力で取り組んでまいります。
重ねて、この事案につきまして、心よりお詫び申し上げます。
update : 2013-06-08 14:06:09
by : 中野ひろみち後援会事務所