ひろみち日記詳細
大幅組織改正・内示
新年度
喫緊の課題、地震津波対策、初動体制確立など目的に危機管理部新設。
基幹産業漁業水産業の振興を軸に市内経済活性化対策を進める為、産業振興部を水産経済部（産業政策課新設で施策審議）に改編。
財政規範の更なる徹底を図り、財政の安定化、適正化の徹底を推進するため企画財政部から財政部を特化。
また、教育委員会も、2部体制に改編。学校関係を担当する教育部、社会教育関係を担当する生涯学習部の新設。
環境水道部は、環境部と水道部に分離。各部名称も、都市整備部を都市基盤部、市民生活部を市民部、福祉保健部を福祉部と変更しました。
現行の7部体制から９部体制へ、時代時代で時の課題は変化していきます。より現状の課題解決に対応できる体制に、これからも柔軟に対応していきたいと思います。
22日、定期人事異動を内示しました。
部長級15人を含む464人。大幅な組織改正を行ったため、前年度より規模の大きな異動規模になりました。
女性の登用並びに若手育成を人事の柱にしました。市民部長には、焼津市初の女性部長を登用、また課長級にも女性課長１人登用させていただきました。
若手育成で市内各公民館長には、将来の幹部候補の係長職員を配置し、地域の拠点づくり市民協働も、すすめていきます。
国土交通省中部地方整備局に若手１名を派遣。
東日本大震災被災地宮城県石巻市には、土木系職員１名派遣。
副市長２人体制も議会最終日に議決いただきました。焼津市で初の財務省から１人、静岡県から１人招聘。水産経済部長にも、農林水産省から招聘しました。
24年度,焼津市の新たな時代を創る基礎固めの体制が整いました。
地震津波対策を軸に、産業振興、子育て支援、行財政改革推進など、焼津市の更なる発展に邁進していきたいと思います。
これからも、ご指導お願いします。
update : 2013-03-23 12:38:29
by : 中野ひろみち後援会事務所
